今回はスキンケアーについて
美容師としてお客様に伝えることができる事
医療と美容のアプローチの境界線をつけてのお話しをしていく
お客様の悩み、不安を解消、
髪の毛だけではなく、肌の悩みも解消していく
皮膚はどのようにできている？
今回はまず皮膚の作りから構造、そして健康の肌に導くために
皮膚のつくりは
外胚葉、中胚葉 内胚葉 でつくられている。
外胚葉は脳と同じ細胞でできている
表皮の部分だけ外胚葉でできている
表皮0.2mm、真皮2〜3mm、皮下組織、
血管は真皮のところまでしかきていない
表皮の下に基底細胞がある
基底細胞が分裂して上にあがっていき
約１４日後に死んで、角質層0.02mmになる
１４日かけてアカになってはがれおちる 約２８日で剥がれる（ターンオーバー）
人間はバリア機能があるため守られている
バリア機能なくなると吸収してしまう （水死体などはバリア機能がなくなり膨らむ）
この肌の構造を理解してどう健康に導くか
スキンケアーとは → 美しい肌をつくること
最短でも２８日はかかる
すぐ結果がでるものではないので、
しっかりと時間をかけて治していく必要がある、
短期間では解決できないもの
車のナビと同じでスキンケアは目的地をきめて
そこまですすんでいく。
肌を健康に導くために必要なこととは
清潔にして保湿していく事がもっとも必要である
美しい肌とは健康な肌のことである。
一例として脳が肌の炎症をきにしているから炎症ができる？
自分自身の肌の気になる所、そこへの意識をなくしケアーをしていくことによって
炎症がよくなる実例がある。
脳が意識している事が肌にでてしまう？ 皮膚は脳の一部であるから・・
スキンケアー→健康な肌を作る事
そのために必要な３代要素
- 清潔にしていく（リンスオフ）
- 保湿する （リーブオン）
- UVをあびない
完璧なリンスオフしていく（洗顔）
そしてリーブオンをしていく
人間の肌は住んでいる地域によって変わる
日本人の肌は、目の周り５層ぐらい
首回りは２０層ぐらい
日本人の肌はあまりピーリングをしてはいけない
湿度が違うところにいくと肌が荒れたりすることがある
環境がかわることによって肌がそれをうけいれれないことがある。
洗顔をするときに必要な概念
洗顔という行為をしてなにをおとしているのか？
- 化科学的な油をとらないといけない
- 老化脂→過酸化皮質をオフしていく（体からでる脂）
- 水溶性の脂をとっていく
この概念をもって洗顔をしっかりしていく
たとえどんないい化粧品をつかっても水分は外からいれれない
水分はなかからでてくる物である
生活環境や水分補給、栄養環境によって変化する。
肌を健康にするためには、
自分自身の環境を見つめてみましょう。
肌の機能
- 保護機能
- 体温調整機能
- 知覚機能 （痛みなど）
- 免疫機能
- 再生機能
- 排泄機能
肌の保護機能がおちてしまう原因
- 加齢
- 乾燥
- ストレス
- 食事
- 汚れ
- 間違ったスキンケアー
眠りはじめてから約３時間が成長ホルモンが分泌される
成長ホルモンが肌をつくるにわたって重要なポイントになってくる。
睡眠も健康の肌をつくるには大きなポイントになってくる。
肌のタイプは４つある
肌のタイプを調べる自宅でもできること
お風呂からでて洗顔をしてなにもつけない状態で３０分放置してチェックをしてみる
- 普通肌→なにもおこらない
- 脂性肌→脂がういてきてぎとぎとする
- 乾性肌→１０分も持たないかた 肌の外側から乾燥してくる
- 混合肌→部分的にオイリー部分的にドライ 乾燥している所に合わせて手入れ
そろぞれのタイプにあわせてのケアーをしていく
そして自分自身の素肌力をあげていきましょう
素肌力をあげるには 肌の老化の原因を知っている必要がある
老化の要因は外的要因と内的要因がある
外的要因とは？乾燥、紫外線、科学物質（化粧品）大気汚染、物理的刺激
内的要因とは？酸化、糖化（活性酸素ができてしまう）、
睡眠不足、食生活、 運動不足、ストレス、内蔵障害、冷え
などがあげられる。
スキンケアーとは健康の肌作りのことである
スキンケアーを見なおして美しく、健康な肌をつくりだしていきましょう。
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le ali （レ アーリ）
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