より素敵なヘアーデザインは美しい素材(髪と頭皮)からうまれます
だからこそケア力はデザイン力にもなってきます
その時々の心の揺れに寄り添い
髪や頭皮に責任を持つことこそが
可児美容院 le aliとしての立ち位置、そして僕自身ができることにあたるのではないかと思います。
約1ヶ月ちょっと可児市にて営業させて強く感じたこと
もっとお客様自身の髪の毛や頭皮状況をしり2人3脚で美しいを創りだしていきたい。
そこには僕自身のレベルアップとお客様に髪の毛や頭皮や肌について
もっともっと知ってもらう機会を増やしていく
そんな事を思いながら、連載でヘアケアや髪の毛や頭皮の知識を発信していきます
少しでもお客様の髪の毛が美しい状態になり、
その先にあるLIFE STYLEがより魅力的になるようなサポートができると嬉しくおもいます。
まずは髪の毛の基本のことについて
髪の毛には自己修復力がありません。 他の組織は、新陳代謝によって傷んだ組織を新しく再生しますが
髪の場合は生え変わることが新陳代謝にあたります。
よって伸び続けている髪の毛は自然に治ることはないです。
髪の毛の寿命はおおよそ5〜6年と言われております。
では髪の毛の痛む原因と何のか?
大きく分けて3つに分けることができます。
1・自然環境(紫外線、酸化)
2・生活環境(ドライヤー、ブラッシング、洗髪など)
3・美容行為(パーマ、カラー)
自然環境での悪影響を髪自体が吸収したり緩和する、
など髪の毛自身セルフ機能はもちあわせているが
化学処理によってメラニン色素、油分、タンパク質
といった構成成分が失われたり、減少したりします。
髪の毛はある意味死滅細胞なので、
失われた成分が自然に回復する訳ではありません。
これを補填して元の髪の状態に近づける事がヘアケアになってきます
ヘアケアとダメージのレベルは切っても切っても切れない関係になってきます
髪のダメージは複合的におこってきます。
例えばカラーを行った髪の毛は
カラー処理自体ではそれほどダメージをしょうじなかったとしても
他への防御機能、紫外線の影響をうけやすくなったり、
シャンプーでタンパク質が流出しやすくなったりと、
施術意外のところでも大きな影響を受けやすくなります。
ダメージを受けた毛髪はよりダメージを受けやすくなります。
このダメージへの悪循環を断ちきるのがヘアケアになってきます。
だからこそヘアケアも美しいをつくるには重要な役割になってきます。
毛髪保護とはダメージの悪循環をカットする上でヘアケアの基本的なもの、
髪質改善とは毛髪を健康な状態に近づけること
毛髪はタンパク質、細胞間脂質(CMC),保湿成分(NMF)
などをダメージによって失い本来の健康な状態からパサツキがでたり、
ツヤをうしなったりします。またハリ・コシも失い、
ボリューム感が減ってしまうということもあります。
その失った物、タンパク質、CMC,NMFなどを配給することで、
パサツキの低減、ツヤの回復、ハリ・コシ感がますなど、
毛髪本来の健康な状態を取り戻す役目をはたしています。
仕上げはいかに毛髪をいかに美しく仕上げるかということが主体になりますが、
毛髪を美しくみせるという意味でもヘアケア剤の一部ともいえます。
このように髪の毛一本でみるとすごく細いものですが
髪の毛はいろいろな影響を受けています。
髪の毛自身はどんな影響を受けてそしてどん痛みがでているのか、
そして、どんな施術をしていくきどんなケアをしていくべきか
そんな事を是非 可児美容院 le aliで一緒に考えていきましょう。
その先にある美しいを創りだしていけるように。
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